春休みや授業の進みが少し遅い4月では自宅での学習をしっかりこなして、授業開始を自信を持って迎えることが出来ます。
もちろん中1中2の内容の確認です。
1年生のときと比べて、理解力が上がっています。
教科書や学校の教科書のワークの勉強でも以前より速く仕上げることが出来ます。
おすすめ復習内容
数学では方程式の計算は必須となります。
できるだけ速く、途中の式もしっかり書けるように練習が必要です。
文章問題が苦手な方は方程式の1つ前の単元の文字式の復習が必要です。
図や表を書いて解けるようにしてください。
図形では平面図形の円とおうぎ形になります。
おうぎ形の弧の長さ、面積の公式がすぐ出るようになるまで練習してください。
高校生の数学や物理にも登場してきます。
2年生の範囲では連立方程式です。
代入法と加減法の両方を使いこなせるようにしてください。
高校生の数学ではもちろん、物理や化学でも必要になります。
2年生の数学で最も大切なのは1次関数です。
式を作れて、グラフも書けるようにしてください。
変域の問題ではグラフをしっかり書いて答えられるようにしないと、高校生の数学で苦戦してしまいます。
証明では合同と平行四辺形をしっかり復習してください復習してください。
高校入試で必ず出てきます。
合同の証明は高校生の数学ではほとんど出てきませんが、平行四辺形は頻繁に出てくるので、苦手意識なくしてください。
また確率の問題は高校入試で難しいものが出てきます。
基礎から練習が必要です。樹形図や表を何度も描いてください。
高校1年生の数学でも出てきます。
大学入試でも必出です。
英語はbe動詞と一般動詞の理解
be動詞の働きは数学のイコールです。
英語で「私は」を示すものは「I」です。
Iに続くbe動詞は「am」です。
どのように使うかというと、
私=生徒です。 という文章を作ります。
I am a student.
英語はルールを覚えるだけです。
I am play tennis.
動詞を並べてはいけないというルールを学びなおせばすぐに点数が上がります。